2022/05/25 11:25
本日のご支援者様:伊藤有香 様
#観光
#報告
▼公式サイトはこちら!
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はい。
「行けたら良いなぁ。」「でも予算がなぁ…」とうじうじしていた所に、まさかのご支援を頂き無事に望みを叶えることが出来ました!!
伊藤様、ご支援を誠にありがとうございます!!
#超素敵な場所でした
という訳で今回は『チームラボプラネッツ探索編』をお届けします。
お台場のボーダレスよりも大分規模は小さくなりますが、とはいえ『プラネッツだからこそ』の体験が盛り沢山。
特に『皮膚』と『香り』に特化版。
“短時間で特別な体験をしたい方“にこそオススメの施設です。
#2時間以内で大体回れるはず
尚、周辺には特に喫茶店や娯楽施設が“ほぼ無い“のでご注意を。
それでは、はじまり、はじまり。
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■①『光る川遊び』を体験です。
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実はこちらの施設、膝まで『どっぷりと水に浸かる』という体験がメインです。
勿論館内にはレンタル衣装や更衣室もあるので大丈夫。
とはいえ「もしもスマホを落としたら?」がめちゃくちゃ怖いのでスリリング…!
もし用意があれば、『首に引っ掛けるタイプのスマホのストラップ』はあった方が良いでしょう。
#カメラみたいな
で、この道中がまた面白い。
こちらは完全に一方通行で鑑賞を楽しむ為に、『何か怪しい所に招かれている』というドキドキワクワクが堪らない。
ボーダレスでは「とはいえ誰かは側にいる」という安心感がありましたが、こちらは空いている時は「完全にひとりぼっち」の迷子感が味わえます。
後戻りで出来るようには出来ていないのでご注意を…
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■で、どんな事が出来たのか?
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幾つもありましたが、特に気に入ったのは『光る湖』の神秘感。
まるで黄泉の国や工業廃液のような“明らかに自然界の産物ではない場所“に足を踏み入れてしまった感が大ハマり。
ここだけ唯一隠し部屋があって、うまく気付くとかなり映えるフォトスポットが見つかります。
あ、ちなみに“水“というか実は“ぬるま湯“の温度感なのでご安心。
場所によって温度が変わりますが、決して不快では無いのでどんどん浸かりましょう。
#若干の足湯効果
後は『完全に囲まれたドーム』での一休み。
ねっころがって一息つきながら天井を眺めるのは良いものです。
オススメ!
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■②『一面の植物』を堪能です。
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①の水遊びを一通り堪能すると、いつの間にか最初の更衣室に逆戻り。
ここで改めて進み、今度は左の②のエリアに進みます。
こちらは打って変わって水気なし。
相変わらず裸足での進行にはなりますが、これがまた新鮮な感覚なのでそのままGO。
というか人前で裸足って大分変な感覚ですな…
温泉ならともかく、室内なのに「上半身は衣服」で「下半身はほぼ素足」というギャップがそうそう見られない。
不思議…
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■どんな事が出来たか?
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こちらはシンプルにお庭の探索、といった感じ。
コケのミニエリアや、天井から吊るされたお花の一覧を鏡面反射した不思議な空間が味わえます。
こちらに関しては自分的にはどうにも微妙…?
やはり『明るすぎる』のと、『天井から外の施設を見れてしまう』のがちと不満。
実は普段は中庭エクステリアが超好きなのですが、とはいえそれは『開放感&囲まれ感』のコンボが特に好きなので。
ここに関してはちょっと解釈違い。
コレも大事な気づきになりました。
感謝。
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■そして帰還!
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今回は一方通行の通路だった事もあり、特に迷わず時間通りに体験完了…といったところ。
恐らくは1時間ほどで終了し、後はベンチでゆったり休んで回復してました。
一応近くにチームラボのアートショップ&ヴィーガンラーメンの店舗はありましたが、こちらは特に食指が動かず断念…
#流石に歩き疲れたので。
この駅周辺は完全にマンションしかない為に、基本はそのまま駅直行か歩きで豊洲駅まで移動してご飯やお買い物、というパターンになりそうです。
施設自体はすごく魅力的ですが、周辺に何も無いのがちと難しい…と感じました。
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■まとめ。
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かなり短い体験時間ではありますが、特に①の水辺エリアがめちゃくちゃオススメです!
こういう『皮膚感覚』を刺激される体験は中々自発的には作れないので、その動機を生み出してくれるプラネッツは非常に楽しい!
『ボーダレス』はまだVRで代替できそうですが、『プラネッツ』のこのエリアはどこかのプール施設でもないと競合的な再現はまだまだ難しい。
#機械が濡れるとアウトですし。
尚、ガチでスマホを落とすとあかんのでそこだけは注意をば。
いっそスマホごとロッカーに入れてフルに五感を味わうのも良さそうです。
※或いは、お連れ様に専属カメラマンになってもらうとか。
という訳で完結ですがレポートはここまでです。
ご支援下さった伊藤様、おかげさまでこの度は非常に濃厚なリフレッシュをさせて頂きました!
めちゃくちゃ楽しかったです!
ありがとうございましたー!!