2021/06/30 16:29
■5つの才能。
#戦略性 #コミュニケーション #未来志向 #適応性 #社交性
■イメージ。
「ペラペラおしゃべり」「最速修正」「根無し草なる煽動家」
夢モノ語りの語り部夢想。「星から産まれた吟遊詩人」といった印象です。
■解説。
戦略性:「脚本家」
コミュニケーション:「話術」
未来志向:「星読み」
適応性:「流動」
社交性:「旅人」
といった側面に注目すると…
さながら、”大船に乗ったつもり”にさせてくれる方ですね。
■①「お喋り無双」
戦略性×コミュニケーション×未来志向×適応性×社交性
息を吸って息を吐く。
生物であるなら、極々自然。
とはいえまさか、こりゃ妙だ。
吸うた息を、言葉で吐き出す生き物とはこれ如何に。
ただただ喋るし良く喋る。
さりとてそこには秩序あり。
行間、声量、表現。
音程音階音量その他諸々工夫も諸々。
考えて喋るにゃ間が伸びる。
いやいやもはや喋りながらに考えよう!
この先道先色々様々数多に無数に起これども。
なぁに何やら成せば何とかなるさ!何事も!
希望を胸に今を生き。
旅を重ねて語り用いて世を紡ぐ。
さぁさ今日も今日とてお喋り夢想。
夢を語らせたら一級品。
いやいや全く、良く喋る!!
■②「秒速対応」
戦略性×未来志向×適応性×社交性
さてさて、そんな物語な語り物(コミュニケーション)は、一旦横にて置きまして。
ちょいとここらで真面目に解説を…。
ふむ。
恐らくですが…
「言ってる事がコロコロ変わる」なんて陰口、どうやら何度か耳にしてますね?
「ホラ吹き」「お喋り」「なんか軽い」。
ううむ、全くどうにも心ない!大きな誤解にも程がある。
そりゃお喋りは否定できず、さりとて貴方はいつだって真剣です。
変わっているのはあくまで「現状に応じた手段」であり、
貴方が夢見た「遠い未来へのワクワク」(目的地)はいつだってブレちゃいない!
周囲からすれば、旅路の話にしても…
前々々日。「旅の道中は飛行機だ!」
(とりあえず経済的に余裕あり。)
前々日。「いややっぱ新幹線だぜ!」
(Aさん曰く、駅中の蕎麦が美味しいらしい!)
前日。「あー!こりゃヒッチハイクが最強だな!」
(Bさんが良い体験したらしいぞ!)
当日。「結局フェリーにしたわ。」
(Cさんからアドバイスめっちゃ貰ったわ!)
という具合に言い分がコロコロ変わって混乱しちゃうんですね。
でも仕方ないんです。
「クチコミで大量に情報収集する才能」(社交性)
「受け取った変化を乗りこなす才能」(適応性)
「再ルート検索を苦もなく即演算する才能」(戦略性)
「目的地だけはいつだってブレない才能」(未来志向)
がこうも噛み合っているので。
時代の変化が激しい以上、合わせて貴方がアップデートする速さもそれ以上になるのは必然なんです。
特に人が学びを得るのは「本、人、旅」だとよく言われています。
そして貴方の「社交性」が、特に後者の「人」と「旅」からの学びを大きく加速させてくれる。
「目指す夢」(未来志向)と「人との出会い」(社交性)が揃う限り、
「願望実現の為の再演算を毎秒対応出来る」(戦略性×適応性)
というのが強力な強みですね。
■③「ソラを見上げてホシを見よう。」
戦略性×コミュニケーション×未来志向×社交性
そうなってくると、どうやら貴方は…
手を動かすよりも口を動かし。
夢を語って世界を煽る方がオススメです。
実在する方ですと、「麻婆春雨開発秘話」のエピソードが近いですね。
一つ所に留まらず、多くの土地を巡り、無数の出会いと別れを繰り返し。
ただ一つ、「社運を賭けた、誰も知らない最高の料理を思いついて来い」という理想を果たした方の物語です。
※勿論、山口さん自身が商品開発をされるかはまた別で。あくまでご自身のワクワクにこそ従いましょう。
出会う方々とは、何もかもが大きく異なるのが人の価値観。
事情が異なり、背景も異なる、それが我ら人類種ではありますが…
それでも時には、「一度手を止め、空を見上げて星を見よう。」と語るも、コレまた一興。
例え眼前に光が無くとも、遠い空にはいつも星がある。
夢と希望を心に灯せば、人々はまたきっと歩みを進める筈で。
ならば…
果たして彼らが共に抱ける、世界共通の星とは一体何なのか?
さて、その理想のカタチは…
それこそ貴方の、コレからの話術にこそかかっているのでしょうね。
■今回のご質問。
今新しいことにチャレンジできる環境にいます。
会話で押しか引きかのトリガーとどんな人と繋がるかよいか?
ふむふむ。
非常に良い環境ですね!
もう片っ端から交流して生きましょう!
強いて挙げるなら、「手を動かして、夢を現実に変えてくれる職人さん」は欲しい所。とはいえどうせ、毎度酒場で誰かと語り合っていますね?そして「環境=パトロン」も既に確保。なら結局コレから何度も出会うので、そこはあまり気にしなくても宜しいかと。
とはいえ、そう。「会話で押すか引くか」と来ましたか。
多分、無意識にめちゃくちゃ喋っているでしょうし、しかしてそこに疑問を抱き始めたと。成程…。
非常に良い兆候です。
純粋な筋量を増やす段階から一転。コレから更に「業」を修めようとする気配がビリビリ伝わります。
#ドキドキしますね。
では折角です。
一度、柔道家宜しく「柔」である「相槌」を開拓してみましょうか。
既に山口さんが体感されている様に、「喋る」という行為はもはや麻薬的な快感でもあります。
(例:長々女子会、ダメオジサンの説教、等。A10神経の大暴走。)
ならばそれを一転。「相手にも気持ち良く喋らせる」というのが「相槌」の怖さであり奥義ですね。(まるで麻薬の売人のような。)
#無限でお手軽、どころか合法なのが更にタチがわるい!
実際コレが上手いと、「相槌を打つ側こそが実は場の空気を掌握している」という芸当さえもが可能です。
※ヒント。「テロップ」。
「発信」の才能は既に実感されているでしょうし、一見目立たない「名リアクション芸人」(戦略性×コミュニケーション×未来志向×適応性)の才能を鍛えて、「理想のオチまでの脚本を即興で描く」域までで良ければ…
案外、早くに成果は出るかもしれませんね。
■喜ぶ事。
「ライブ感」(戦略性×コミュニケーション×適応性×社交性)
「一期一会」(コミュニケーション×適応性×社交性)
「夢物語り」(戦略性×コミュニケーション×未来志向)
「酒場」(コミュニケーション×未来志向×適応性×社交性)
「作戦会議」(戦略性×コミュニケーション×未来志向)
「脚本生け造り」(戦略性×コミュニケーション×未来志向×適応性)
「予測可能回避不能の王道劇」(戦略性×コミュニケーション×未来志向)
■避けたい事。
「公的報告書」(戦略性×コミュニケーション×未来志向×適応性)
「私の事、ホントに覚えてる?」(未来志向×適応性×社交性)
「いや、規則なんで。」(戦略性×コミュニケーション×未来志向×適応性)
「時計の針が5分しか進んでない。」(戦略性×コミュニケーション×未来志向×適応性×社交性)
「ベタ下手なお話」(戦略性×コミュニケーション×未来志向×適応性)
■アドバイス。
「ハロルド」と呼ばれる即興劇はご存知でしょうか?
山口さんであれば大いに適性はありますが、転じて「最強のチームの作り方」にさえも応用が効きます。もし会社や組織の作り方にご興味があれば、中々にオススメです。(この本自体は、ハロルドに触れているページはとても少ないのですが。)
どうしてもコツコツ作業では強みを活かしにくいので、良いバックアップチームが必要な時にお試し下さい。
それでは!
■Gate.74「山口 秀治」様への旅の扉。
誰もが下を見る、この時代にこそ。
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■贈り主。
この扉は、「伊藤 翼」様より寄贈されました。
伊藤さん、ありがとうございます。
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